メルボルンは郊外も魅力たっぷり
こんにちは。
実は先日行ったイチゴファームいろいろやめて帰ってきました。
あ、不祥事とかそんなんじゃないですよ(笑)
セカンド取るのはそんな簡単ではないってことを実感しました!
んな訳で、また、シティに戻ってきました。
今は求職中でいろんなところにレジュメを送ってます。
ダメなら、引っ越しが落ち着いた頃に直接配りに行くつもりです。
今、家も探している途中でインスペクションに行ってほぼ決定のところまで来ています。
なので週明けに引っ越しを終えて来週は仕事さがしの旅へ〜〜
早く決めないと家賃払えない汗
そんな、最近、大人気オーストラリアワーホリブロガー、
タグチさんhttp://wa-holisuruze.hatenablog.com/about
と
メルボルン郊外にあるBrighton BeachとPuffing Billy Railwayの汽車に乗ってきました。
若くて、
飛行機詳しくて、
なのに(?)ディズニー映画をよく見て、
綺麗な人に目がない
彼にブログで紹介もしていただいて、アクセス増えて、
あ、これが有名人のパワーだなと思いました。
そんな当日、9時に待ち合わせして有名なビーチハウスが立ち並ぶビーチを歩きます。
意外と駅から歩いてやっと到着。
いろんなカラフルな柄がたくさんあって
晴れた日に来たらテンションあがること間違いなしですね。
ビーチハウスの中が何か気になっていると、ちょうどペンキを塗っているおじさんが。
中を覗くと、イスやテーブルやパラソル。
そう、おそらく持ち主がビーチ来た時に楽しめるように自分たちのビーチセットを保管する倉庫のようです。
借りるのにいくらするんですかね〜?
そんなビーチハウスには番地みたいに番号が振られているんですが
84くらいからスタートして1まで来て振り返ると
本当に80戸以上家があるように見えなくて2人で「いや、そんなないっしょ」ムードになって実際はテンションあがるどころではありませんでした。
ビーチからヨットが停泊してるところまで歩いて、
気づけばそろそろPuffing Billyへ出発する時間。ブライトンを後にします。
Puffing Billy railwayはベルグレーブというところにあってシティから電車で1時間くらい。
ですが今、途中区間が工事のためバスが振替を行っていて結局着くのに2時間くらいかかりました。
そのせいでもともと乗る汽車に乗れず、ギリギリで電話してなんとか次の汽車に変更してもらいました。汗
汽車にはたくさんのアジア人!
中国、韓国、日本人観光客がいっぱいでした。(僕らの隣に座ったのも日本人の方でした)
出発した汽車は大自然の中を進みます。
太古の自然を彷彿させるこの緑はまさにジュラシックパークの世界!!(観たことない)
そしてこのアトラクションの最大のテンションあがるポイントは
列車の外に足を出して楽しめるところ!
一番の見どころの橋
のどかなダンデノン丘陵を前に外に足を放り出して気持ちいい風を感じて漢字3文字で表すなら
感・無・量!!
時々通る踏切ポイントでは待っている車からEasy goingなオージーならでは、
クラクション鳴らしたり手振ってくれたり。
(若干、こっちが振らせてる感あったけど)
総括して言うなれば、
ディズニーランドにあるウエスタンリバー鉄道のウエスタンにはなくて川も流れてない版て感じです。
楽しい時間はあっという間!3時間弱の列車旅、大人$54とだいぶ高めですが払う価値、僕はあると思います。
チケットは現地で購入できますが、ネットで事前予約の方が確実なのでオススメです。
機関車トーマスイベント、ディナーも楽しめたり、JAZZが楽しめたり、
まさに子供からお年寄りまで楽しめる場所です。(個人的にJAZZめちゃ行きたい)
ぜひ、 メルボルン来てシティ観光を満喫したらちょっと遠出してビーチや自然を楽しみに出かけてみてはどうでしょうか。
次に遠出できるように、僕も仕事早く見つけて頑張ります…。(笑)
それでは〜〜〜〜〜
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