運がいいんだか悪いんだか

こんにちは。

太陽は少ししか顔出さないし風が少し冷たいメルボルンです。
日本の夏とは本当に違いますね。



まずはいいことが!!

なんと!!!!








ファームジョブ決まりましたー!

(しゃんしゃんしゃんしゃん)



ピックするのは…いちご🍓🍓🍓


たまたまネットで見つけた募集に応募したらまだ空きがあるということだったんで
そこで働くことにしました。
ラッキ〜〜〜〜



いちごピックに対してネットでみると色々な意見があるみたいですが
ぶっちゃけそんなわがまま言ってられないですよね〜〜

セカンドを取りたくてファーム行くので体力の続く間はしっかり88日間頑張ろうと思います!
そして早く申請しようと思います。

それに場所はシティから電車で45分くらいで休みにシティに行けないこともないし
移動費の面でも○。

スチューデントビザも取るつもりなので学費を稼がないとだけど自分がどれだけ稼げるのかなーなんて考えると自信ないな〜(笑)

まあでも、誰も最初は初心者だし早く慣れればいいなと思います。
様子見ながら稼げるなら仕事がある限り長めにいようかな〜〜

てな感じです。
とりあえず寝床と仕事を確保して安心です。







と喜んでいたおととい、
事件は起きました。


前回の記事で今泊まっているAirbnbの部屋の話したじゃないですか!

http://workingausholiday.hatenablog.com/entry/2017/01/12/191118




この物件には別に個室ダブルベッドの部屋も用意されてて
おととい、あるヨーロッパ系カップルがその部屋にチェックインしました。


裏路地カフェに満足して帰ってきた夕方。

家に戻るとどうやらカップルは部屋にいて笑いながら会話してました。


俺もちょうどその時に仕事をゲットしたのでリラックスしながら読書してたんですね。




しばらくすると、いきなり物音が聞こえました。
(ここで何かわかったあなたは100点ゲット)














最初は上でどんどん子供がはしゃぎ回っていると思ったんですね。
(ここなら50点)












そしたらカーテンの向こうの壁から音が。
(ここなら30点)


ドンドンドンパチドンドンパチドンドン…





あ、ちなみに太鼓の達人ではないですよ。








まさかと思ったら時遅し。息づかいまで聞こえてきてしまいました。
(10点)



F*#^|>^^( ^∀^)|\>\\*k‼︎‼︎‼︎





心の声が漏れそうでした。


これでもわからなかったら残念。ここで答えは言いません。
というか言えません。


軋むベッドの上で何かを持ち寄ってるのかぶつけてるのかわかりませんでしたが(あ、言っちゃった)

この時初めてこの薄いカーテンで仕切られたこの宿泊を選んだ自分を恨みました。


前の記事で
「別のゲストもほぼ出かけてるし、いても自分の部屋にこもってるので僕はあんまり気になりません!
僕にとっては充分すぎます!」

なんて書きましたが、そりゃあお部屋にこもるわな!!!!!(笑)



こもってても気になることはさすがに考えていませんでした。汗



しかも最悪なのはこれが終わりじゃなかったこと。


寝る時は持ってきている耳栓があるんでいいんですが
それ以外の時間も音楽聴いていないと油断できません。

一泊だと思ったのに昨日も今日もいるし。


自分の家じゃないんだからさ〜〜
と悲しくなりました。

本人たちにはやめてなんか言えません。
これを選んだのはある意味僕ですし、じゃあほか予約すればいいじゃんと言われたらそれまで。


だとしても!


Be respectful to others.

でしょ!!!!!

予約時にホストに「他のゲストがみんなリスペクトフルだといいなあ」なんてテキスト送ったけど

みんながみんなそんな人ではないんだな、世界はこういうところなんだ。

と感じさせられた出来事でした。


ま、明日にはここを離れて友達が働いてるバックパッカーに行くので
今晩我慢すればおしまいだと思いながら頑張ろうと思います。


嬉しいんだか悲しいんだかよくわからない記事になりました。

今日はサタデーナイト。
下では陽気な明るい笑い声とクラクションが飛び交ってます。


このまま悲しいのが嫌だったので今日は買った食べ物一掃ディナーと題し、やっつけました。
外食はやっぱり高いのでそれ風に盛り付け(笑) 味もなかなかでした〜〜


1週間仲良くしたこの猫とも明日でお別れだ〜〜


(ちなみに猫アレルギー)


外も中もやかましいので黙って耳栓して寝ます。


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CBD生活開始!

こんにちは。

オーストラリアにきて3週間が経ちました。
本当にあっという間!!!!

まだ新鮮な感じが残ってるというか旅行感覚というか、
このまま行くとあっという間に1年が終わってしまいそうな感じで怖いです。




ふと考えて1週間後の寝るところが決まってないことに気づき急に焦りだしました。(笑)



どうする!俺!!



ファームジョブをゲットして仕事と寝床を見つけないとな・・・





と悩む最近はホストファミリーに別れを告げ、
メルボルンの中心地、CBD(Central Business District)Airbnbの部屋に滞在中です。

Airbnb(エアービーアンドビー)は空いている自分の家、部屋を他人に貸す宿泊スタイルを提供する話題のインターネットサイト。この貸したい人と泊りたい人をつなげるシステムは最近いろいろなところで見かけます。

どんな部屋があるか例をあげてみると…

  • ビーチが目の前!絶景を独り占めできるコテージ
  • まるでおとぎ話!森の中にひっそりと佇むコテージ
  • お泊まり会な気分でみんなで豪邸でバカンス
  • 目的のイベント会場激近!な1人部屋
  • 料金を抑えたいから他の人と同部屋シェア

などなど調べるときりがありません。

そんな僕はいつもの貧乏性を駆使して探しまくりこのCBDの物件を見つけました。
なんと7泊で15000円、一泊2000円ちょいです。

安さの理由は・・・



リビングルームにあるカーテン一枚で遮られたベッドでの宿泊だから!!

こんなかんじです。


安く寝れればいいや〜と思って予約したんですが、個室のある別のゲストもホストもほぼ出かけてるし、いても自分の部屋にこもっているので僕はあんまり気になりません(笑)

しかも部屋は日本の23階で屋上のプール&ジムもアクセス可!
僕にとっては充分すぎます。




そんな部屋を飛び出して昼間はもっぱら近くの州立図書館で読書か裏路地カフェ巡り〜〜
(仕事探せよ)


ビクトリア州立図書館メルボルン来たら是非行ってみてください!

海外!って感じの超巨大な図書館
カメラ片手に課題に追われる学生の横を通る観光客の方、結構います(笑)
あと、ただネトゲーしに来たりFacebookのチェックするだけの人がいたり過ごし方が本当に人それぞれなので観察してて楽しいです。

建物のデザインもすごくおしゃれだし中を探検して疲れたら外にある芝生で休むのも◯
僕もよくそこでただぼーっとしてます。
(仕事探せよ)


そんなこんなでCBD生活をゆるーく過ごしてる俺です。
日曜からは友達が働いてるバックパッカーに移るのでそれまでには余裕を持って仕事決められるようにアプライたくさんします!


はい、します・・・



頑張ります・ ・・・


それでは最後に最近の写真を。


シティから車で1時間のGeelongという街


そこで見つけた元気が出そうな寿司屋さん。見覚えあるようなないような


別の日には東部のDandenongという所にある国立公園へ


1,000 stepsと呼ばれる階段の道を登りました(本当に1,000あるのか数え忘れた)

オーストラリアは乾燥しているので山火事がよく発生します。このユーカリの木は下だけ焼けてて上は白いままでした。


オーストラリアでこういう変なのほんと多いです(笑)


シティに移ってからはずっと行きたかったFitzroyというエリアへ。


色とか建物とかドツボです。
勝手にニューヨークに似てると思ってる


スーパーで6ドルだと思ってレジ行って騙されました


冗談ではなくてほんとにこいつら多すぎます。日本の鳩みたいな感覚で歩いてます



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P.S airbnbが個人の料理クラスとかサーフィン教室などのアクティビティも紹介しててびっくり。
何か参加してみたいな〜〜

年末年始の過ごし方

こんにちは。
そしてあけましておめでとうございます。

今回、初めての海外で年越しでしたが、
今までで一番年を越した実感がないスタートとなりました。

クリスマスであちこちが大騒ぎしてたのであんまり
年を越すぞー!的な意気込みが感じられなかったのが理由の一つです。(意気込みとは)


今回、僕はブラザーとその友達計5人でメルボルンから車で4時間くらいのところにある、
Metungにある別荘でホリデーを過ごしました。




別荘・・・・

響きが別世界の言葉・・・・






ちなみにMetungはこのあたり。

もうちょっと行けばNew South Wales州。
すんげー田舎です。



なんでも、グランパが土地を買って自分で建てたんだそうで
英語で言うならCozy Holiday House、まさに居心地がいい素敵な建物でした。



全く関係ないんですけど、洋菓子店のコージーコーナーの名前の由来を調べたら

コージー(cozy)=居心地の良い、という意味の英語です。 cozy=居心地の良い、コーナー(corner)=空間、で「憩いの場所」というのが社名の由来

知恵袋さんより



憩うスペースなんてあったかと疑問に思うのは僕だけでしょうか?





んなことは置いといて6日間の旅行ではバーベキューにボードゲーム、ビーチに鍾乳洞、コアラアイランド訪問などなど、
この時期日本ではまずできないような事をしました〜〜

大晦日はBuchan Cavesという鍾乳洞に行って
ディナーは日本から持ってきたお好み焼きミックスでお好み焼きを振る待って、
食後は花火を見ながら年を越しました。



でも、夏という割には寒かったです。
最近寒い日が続いているので実際、年越しの瞬間も

ハッピーニューイヤああ!!



と叫びながら凍えてました(笑)

最高気温が30度を超える日がある一方、最低気温が15度を下回ったりするのでほんとに厄介です。


夏なら大人しく夏でいてほしいんだけどな〜〜



と思いながらもとっても楽しい時間が過ごせました。
と同時に英語ブートキャンプな日々でした。

オージーは比較的口を閉じて話すので結構聞き取りづらくてなんども聞き返してました。
リスニング上達は聞き取りの量って言いますしできるだけ会話だったり聞いているんですけど
現在はやっぱりまだ難しいです。

会話での単語のつながりとかは慣れるにしてももっとボキャブラリーも増やしていかねばな〜と思う、新年。

  1. 単語を増やす
  2. 仕事を見つける
  3. 住むところを見つける

これがNew year's resolutions(新年の抱負)です!


ファミリーの家は日曜日に出るので
そのあとメルボルンのシティでとりあえず1週間Airbnbステイをしながら次を考えたいと思います。


仕事を見つけないとただの観光客なのでとりあえずResume(履歴書)を作成しといて先にファームで働くなり早めに仕事を見つけたいです。



頑張れ俺。



来週いっぱいまではやることやりつつジャップ観光客を楽しみたいと思います。


それでは最後は振り返り写真とともに。




Metungのワーフ


ビーチのベンチで読書し忘れた


Buchan caves
神秘的な空間でオススメ。


通称コアラアイランドのRaymond Islandでブッシュウォーク(森の中をハイキングするかんじ)

君の顔な


最後にやっと
コアラにも遭遇できました。

何ジロジロ見てんだよって言うには眠すぎる顔してた

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真夏のクリスマス

こんにちは。


昨日、初めての海外で、しかも、最高気温36度の真夏のクリスマスを経験しました。


まず、早めに起きてジョギングに出かけます。
朝、気温が上がるまでは外は本当に気持ちいいです。

クリスマス当日だからか、車も歩く人もほとんど見かけませんでした。


日本でしないことを急に始めたので、全身Muscle ache。
今日はジョギングを諦めました。



キッチンからはとってもいい匂い。
今年はホストブラザーがダックを調理します。

前日に買って来たダックを袋から出すと、
頭だけちょん切られ首から下がもろダックの形をした肉片が姿を現しました。



シスターと2人で思わず "Ew!!" (きもっ!)



ランチにはマザーの両親も来るということだったので料理の準備をしつつ、リビングで待ちます。
マイケル・ブーブレクリスマスアルバムを聴きながらサンタ帽を被ってソファに座って談笑…






外国かよ!!!!







そうなんです、これが海外…
(今回は俺が外国人ですが)



そうこうしているうちに、両親が到着。
食事もほぼ完成したので先にプレゼント交換をします。



ファミリーからはこんなものをもらいました。

Aussie christmasのTシャツ
お菓子、マグカップ
本(オーストラリアが最高にイっちゃってる88の理由)
ジェットスターのギフトカード

代わりに僕はユニクロTシャツやらホカロンやら
雪の宿やらフェイスマスクやらほっとアイマスクをあげました(マスク好きかよ)


みんなで写真を撮ったらいよいよお待ちかねのクリスマスランチです!

(写真に写ってない料理もあります)

ダックにチキン、サラダにデザート。
驚きの量と数です(笑)


心の声
こんなものを家で食べるの…
あれ、ここはビュッフェ…?


実際、こっちに来てからディナーはほぼビュッフェみたいな量と品数で毎回苦しいです汗


料理はもちろん余ったので今日と明日のディナーはこれ。


メニューを考えなくていいとマザーは喜んでました(笑)




さすがにみんな苦しいのか、デザート前に休憩しようということになって
一旦、部屋に戻ったら爆睡(笑)

いきなり暑いところに来たから夏バテでもしたんですかね、
着いてからずっと眠い状態が続いています。

それとも、英語の環境にまだ慣れてないからなのか…。






起きて、みんなでプリンとTrifleというイギリスのデザートを食べました。


Trifleはスポンジケーキ、ゼリー、フルーツ、カスタードクリームなどの材料を深皿に敷き詰めて重ねてあるデザート。

イギリス料理って聞いたからもしやまずいやつ?
って思いましたが(失礼)


とっても美味しかったです。
ただ、あまりの甘さに全てのデザートを食べ終える頃には死にそうな顔してました(笑)


そのあと、散歩をして戻って来てディナー。
夜も友人を招いていたみたいですが、来ないみたいです。


理由は

”too tiredだから”






さすが、オージー(笑)
思わず笑っちゃいました。


誰も来なかったので昼の余りを家族で食べてそのあと普通に寝ました。




今日はBoxing dayでどこのモールの駐車場も満車状態でみんなセールにくぎ付けです。

そんな今日はメルボルン北東部にあるYarra Valleyに行き、チョコレートファクトリーに行って、戻ってきてのんびりしています。


チョコレートファクトリーは子供だらけ。
チョコと子供の数がいい勝負なくらいに多かったです。

アイスを買うのも一苦労汗



いま、こっちに来てから初めての雨でいくらか涼しくなって過ごしやすいです。

のんびりしながらホームステイを終えた後の計画を立てようかなと思います。

それでは。

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ついに初日。後半

午前5時30分。
9時間の空の旅はほぼ定刻通りブリスベン国際空港に到着しました。

空は快晴で気温は21℃、とっても過ごしやすい天気です。

このあと、国内線に乗り換えるんですが、
入国審査や税関などの検査は入国した時のみに行われます。

つまり、乗り換えなどがある人は最初に着いた空港で全ての検査を行い、
最終目的地ではただ、ゲートを通って荷物をピックアップするだけになります。



飛行機を降りたら、まず、入国審査へ向かいます。

入り口でオーストラリアンやvisitorなどに分けられそれぞれのレーンへと進みます。

ここで5年前に来た時と違っていたのは、ほとんどがAutomaticだったところ。

機械にパスポートを置き、
いくつか質問にタッチパネルで答え、顔写真を撮って終了。


次は、荷物を一旦ピックアップしてそのあと国内線カウンターでもう一度荷物預けます。

が、入国審査を終えて荷物のレーンに向かおうとすると、近づいてくる若い男性。

そう、彼は無作為に人を選んで荷物の中身を聞いてくる税関の職員です!


男 税関申告書見せて
俺 (見せる)
男 このチェックなに? 何を持って来たの?
俺 お菓子です
男 具体的には? 全部言って
俺 ライスクラッカー
男 それだけ? 全部?
俺 それが全部
男 わかった。Good day (チェックしましたよスタンプ押す)


飛行機に乗ると最初に税関申告書を渡されて自分はこんなものを持って行きますよ、こんなものは持っていませんよ的なことを書きます。


オーストラリアは食品(主に卵)、植物、動物などの持ち込みに関して他の国よりはるかに厳しい基準を持っています。
ペットは連れていけないし、野菜、果物などもそのままで持っていけません。

というのも、もともと海に囲まれた国なので人が持ち込まない限り、細菌などが入ってくることはなく、独自の生態系を守るという点からこのように厳しいみたいです。




んで、カードの質問にないと答えたのに荷物の中にあったりするとこりゃまためんどくさいことになるので怪しかったらYESにチェックしときましょう。

ちなみに今回、少し心配だったのりたまとおかゆを持っていったんですが
普通に大丈夫でした(笑)


そのあと、ちゃんとした列に並びカードは係に回収されます。
先に無作為に選ばれないとここでカードのチェックが行われ、怪しい人は奥の台で荷物を調べられるみたいです。(実際に開けられて持ってた薬の箱をナイフで切られて確認されてる人いました)


選ばれた〜〜〜〜
な僕はただ回収してそれだけでした。


検査を終え、ゲートを一度出ると国内線カウンターに行きます。
そこで、もう一度荷物を預け、チェックインをします。


ブリスベン空港の場合、ターミナルが国際線と異なるため、チェックイン後にバスで10分くらいかけて移動します。

その後、手荷物検査を受け、あとは書かれてるゲートで待つだけ。

乗り換えが4時間以上あったので朝食を食べたらゲート付近のイスで爆睡してました(笑)
やっぱり、長距離飛行は疲れるなぁ〜〜




やっとこさ時間になり、搭乗。
無事に、16時間の旅を終え、メルボルンに到着しました。



荷物を受け取り、5年ぶりの家と家族との再会に喜び、
スタートしたメルボルンでの滞在。



これから始まるオーストラリアでの長い生活。
どんなことが待っているのか。




と深く考える暇もなく、買い物に行き、ワイン片手にクラッカーとチーズを食べ、
夜は家でBBQ(笑)

何食べたいか聞かれてカンガルーと答えると


え、あれ好きなの、、?

みたいな雰囲気になったけど
しっかり美味しく頂きました。


好き嫌いは人それぞれですが
僕は個人的にビーフステーキよりカンガルーの方が美味しいと思ってます。


ぜひ、オーストラリア来たら試してほしいです(笑)

脂身は少ないけど歯ごたえはあって食べ応えめっちゃあります。


ボトルを空け満腹になったのでシャワーを浴びて爆睡。



とはいかず、シティーで開催されてる
Boulevard lightsというイベントに行きました。そのエリアの家々がクリスマスデコレーションで飾られていて見物客がすごかったです。



そして意外と寒くて、ダウン着てる人もいました(笑)




ただ、きれいと思いながらも、ほろ酔いを超えた酔いでそこら辺の芝生で寝れるくらいに眠かったです…


そして11時過ぎやっと帰宅。


到着してからいろんなことが短時間に起きすぎて心も体もクタクタです汗



1日が超長い!!!!



今度こそシャワーを浴びてベッドに横たわり即眠りに落ちました。








クリスマスはすぐそこ。
楽しみだな〜〜〜〜〜


それでは皆さん、素敵な週末を。


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ついに初日。前半

こんにちは。

おとといの夜、成田空港を出発しました!



前夜にやっと始めた準備は当然、その日には終わりませんでした。

朝7時半に起きて続きを始めます。


圧縮袋に服を詰め、封をし、買ってきたお土産やお菓子液体類を詰め込んでいきます。


………………




普通に閉まった〜〜〜〜ほっ




と、喜ぶのは早すぎました。


目に入った持っていくつもりのハンガーにかかった上着。


仕方なく、もう一度スーツケースを開け、入れ直して詰めます。



あれ、閉まらない。


あれ、閉まらない。


あれ、閉まらない。

(ミスタイプではありません。故意です。)


スマブラヨッシーのヒップドロップの如く体重をかけますが、閉まりません。

挙げ句の果てには中に入れていた液体が漏れる始末…
もう、ただただ笑ってました。



しょうがなく冬物を少し出してなんとか閉まったんですが、乗るはずのバスを二本もスルーし、
結局タクシーを使うバタバタぶり汗


最後に残っていた携帯の解約も済ませ、成田空港へ向かいます。






が、チェックインカウンターに着くとまたもやトラブル発生



カウンターで荷物を預けると全部で39キロでした。
機内持ち込みは7キロ、預け荷物は30キロまでが無料。




初めて超過料金を払いました… しかもたった2キロで5.300円。
航空会社によって違いますが、平均1キロ3.000円くらい取られるそうです。

上のサイズを超えない量を持っていくか、予約時にプラスで払って上限を上げておくと当日、空港で高額を払わなくて済むのでたくさん持っていく予定の方は利用した方が結果お得になりそうです。

(早く準備しとけよは言わないでください)




何はともあれ、あとは飛行機に乗るだけ。


見送りに来てくれた友達との別れを名残惜しみながらゲートへ向かい、
ほぼ定刻で飛行機はブリスベン空港へと向かいました…

ワーホリに持っていくもの 〜ナイフ、ランプ、カバンに詰め込んで〜

こんにちは。

ずっと激寒な日々が続いていたTokyoですが最高気温が15℃前後まで上がって昼間は過ごしやすい日々が続いてますね。



とはいえ、今週末には

"真夏のメリクリin AUS"

を楽しんでるであろう僕にとってはこれしきの寒さ、びくともしません。(口癖は寒い)


目標はサーフィンをするサンタに出会うこと!

オーストラリアにいる間に達成したい
バケットリスト項目の一つなのでいる間にお目にかかりたいな〜〜






さあ、ナイフ、ランプは詰め込みませんが
他に詰め込むものがたくさんあります。



とりあえず、「ワーホリ 荷物 リスト」で検索。

まあそれはそれは出てくる荷物リストに関するブログやら記事。


服、クレジットカード、薬などは当たり前で、

あんなものやこんなものまで考えもしなかったアイデアを皆さんお持ちのようですごいなあとただただ感心。

とはいえ、あっちに着いてから買えるものもあるし、必要の度合いは人それぞれ。


俺は何を持って行こうか・・・


まず、上野のアメ横で90Lサイズのスーツケースを1万円で購入。



100Lを越えるようなものを普通のお店で購入しようとすると目は飛び出ないけど驚くほど高いです。

例えば、名前は少し隠しますが、

L◯FTさんだと100L越えのものは39.000円でした。

荷物入れるだけだし大きくて壊れないんだったらリサイクルショップに出てるやつでもなんでもいいや党員の僕的には手が届かない代物でした。


購入したスーツケースと前から持っているバックパックに詰めきれるようにしないとな〜〜とペンとメモを取り
こんな感じに書き出してみました。

(女性だと参考にならない部分もあると思います、すいません。)

洋服全般
ヒートテック
ウインドブレーカー
水着
サンダル


パスポート
プリントアウトしたビザ
クレジットカード
現金
パソコン等電子機器
海外保険の保険証


目薬
風邪薬など医薬品
マスク
爪切り
ポケットティッシュ
ワックス系
歯ブラシ
綿棒
ひげそり
虫除けスプレー
日焼け止め
固形石鹸


圧縮袋
折りたたみ傘
サングラス
延長コード
カメラ
SD
USB
証明写真
はさみ(小)
本(紙、kindle)
眼鏡、コンタクトレンズ



上のリストにお土産で持っていくものが加わります。

ま、ほとんどの物はオーストラリアでも買えちゃうわけですがクオリティの面でいうとやっぱり日本製がいいなって思っちゃいます。


切れない爪切り
磨きづらい歯ブラシ
強すぎる薬

こういうのを使うのってやっぱり心地よくはないですね〜〜。

そして貧乏性な僕にとって(というか大体の人)少しでも安いのは嬉しいものです。


安いのにクオリティが高いメイドインジャパンには脱帽します。


明日は100均練り歩きツアーを企画してるのでありがたそうにくまなく見て必要だなと思ったらカゴに突っ込んで行こうと思います〜〜


オーストラリアの最初はホームステイなのでホストファミリーへのお土産を考えていたんですが、あんまりいいのが思いつかなくて結局、ブラザーに


みんな何ほしい?アーリークリスマスプレゼントとして買ってくよ〜〜

的な感じで聞いたら

そんないいのに〜〜、たぶん家族遠慮すると思う

と返ってきたので

まあまあ、遠慮なさらずにおっしゃってみてくだせえ

とひと押しすると

ま、フードはまちがいないね

とまとめられたのでお菓子やら日本ぽい食べ物を持っていくことにしました。

(あとでウイスキーがいいと要望があったのでそれも持っていきます)


空港で没収されないザ・日本なおいしいものを探すツアー催行も決定しました。


明日は忙しくなりそうだ…


あさって出発でスーツケース買って満足して準備をほぼしてないあたり、さすが夏休みの宿題は最終日にやる派です。


明日は病院も国際免許取るのも買い物も詰めているのでもうそろそろ寝ます。


免許の話はまたの機会に書きたいと思います。

それでは。



P.S 代々木公園の青の洞窟のライトアップの瞬間は意外とびっくりしておぉーっていう反応が遅れる。